レコードは袋、カバーで保護を!なぜ必要?種類とおすすめも紹介!

レコード袋 アクセサリー
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大事なレコード

レコードを入れる袋・カバーが

無くなった!ヨゴレて汚くなった!

という事、あると思います。

レコードは非常にデリケートなメディアなので、きちんと袋(カバー)にしまいましょう。

今回の記事
  • 袋が必要な理由
  • 袋の種類、特徴
  • おすすめの袋


を紹介していきます♫


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袋が必要な理由


レコードは「塩化ビニル樹脂」で出来ており、熱やホコリ・湿気・・等の影響を受けやすい

管理人
管理人

非常にデリケートなメディアです。

また、レコードジャケットも紙のため、「汚れ」・「カビ」等が発生しやすいです。


袋やカバーに入れないと、

  • ゴミや埃で、最悪キズが付く
  • ジャケットにカビ、汚れが付く


などの事態が起きてしまいます。


あと、袋ナシで過去私が経験したのは、

レコードの帯が破れてしまった


事が起きました。。。


袋やカバーに入れずにレコードを収納・取り出しをすると、擦れて「帯」が破れる恐れがあります。※2〜3回起きました。。


他にも、レコードの取り出しの際、袋が無いと「底から落ちてしまう」恐れもあります。


大事なレコード。丁寧な管理が必要ですね♫

袋の種類、特徴

※画像の外袋は、蓋(ノリ)付き


袋やカバーの種類と特徴を紹介していきます♫

内袋、外袋

袋、カバーは

  • 内袋 (インナースリーブ)
  • 外袋 (アウタースリーブ)


があります。

まず、レコードのキズを防ぐために、「内袋はマスト」だと思います。

「外袋」は、メリット・デメリットあり↓


・メリット

  • ジャケットの汚れを防ぐ
  • 帯が擦れて破れるのを防ぐ
  • 取り出し時の落下を防ぐ


・デメリット

毎回、袋の開閉が面倒



どちらを重視するかは、個人の趣向や取り出しの頻度等によると思います♫

管理人
管理人

自分は、大半のレコードに袋・カバーをしています。


蓋(ノリ)付き、無し

外袋ですが、大きく以下2種類があります↓

  • 蓋(ノリ)付き
  • 蓋(ノリ)無し


蓋(ノリ)付きは、開閉式なので、より埃を防ぐ事が出来ますが、ノリの粘着が弱まったりベトついたり、面倒と感じる方もいます。


一方、蓋(ノリ)無しは、オープン式。

取り出しが楽なのと、丈夫な点がメリットですが、蓋(ノリ)付きより厚さがある分、かさばると感じる方もいるかと思います。


厚さは、どれくらいが良いの?


という方もいるかと思いますが、最終的には

個人の好み


だと思います。

先ほど記載したように、各々良い点があるので、使いながらフィットするモノにしていけば良いかと♫


ちなみに、私管理人は

管理人
管理人

8ミリの蓋(ノリ)無しが多いです♫


おすすめの袋


最後におすすめの袋・カバーを♫

先ほど記載の通り、「蓋あり・ナシ」「厚さ」は、個人の趣向レコード取り出しの頻度・・・などで変わってくると思います。


そのため、今回は私が使用している外袋

田口化成の厚さ8mmLP保護袋


を紹介。


「厚み」がちょうど良く、「透明度」も高い♫

蓋ナシのオープン式で、取り出しも楽です。


良かったらレビュー等チェックを↓



・EP用↓


袋を変えるだけで、見た目も新品のように綺麗になるので、愛用してます♫


レコードのメンテナンス・管理は、他にもマストの「クリーナー」など、充分に行うべき。


いかがでしたでしょうか。

レコード関連他にも多数記事ありますので、興味ありましたらゼヒ♫


・レコードラック、棚↓


・レコードプレーヤーの置き場、台↓


・レコードの額縁、フレーム↓


ではでは!

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この記事を書いた人
キリン

<オト・アサリビト>

■ブログ3年目
<月間 1万〜3万PVくらい>

■レコード愛好家
<和モノ,R&B,AOR,MPBなど1500枚くらい所有>

■音楽サブスク、レコード、オーディオ、グッズ等で音楽を漁る日々

■ブログや各種サービス情報も紹介

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