シティポップの魅力の一つが「アートワーク」。
レコード、CDジャケットの洗練されたイラストは、音楽と共に印象に残りますね♬
今回はシティポップのレジェンドイラストレーター「永井博」さんについて紹介します。
- レコード・CDジャケットを紹介
- 最新作品集を紹介 ※2022/7/11追記
- 展示会、個展の情報を紹介 ※2022/7/11追記
永井 博
人物
9/11(Saturday)曇り最高気温29℃最低23℃…☕️。#under the Azure Sky,
— 永井博 (@hiroshipj) September 11, 2021
10/14-10/24,bunkamura gallery. pic.twitter.com/OFbvgoOa3W
「シティポップのイラスト」 といえば永井博さん というくらい有名な方。
青い空、ヤシの木、パラソル、都会のビル群・・・など、、、
「オシャレで憧れの景色」 が鮮やかに描かれています。
最近は特にシティポップ人気もあり、雑誌やラジオなど、メディアにも度々登場されてますね。
レコード/CDジャケットの作品
一部紹介↓
- 大瀧詠一 「A LONG VACATION」、「NIAGARA SONG BOOK」
- 杉山清貴 「RHYTHM FROM THE OCEAN」
- サザンオールスターズ 「いなせなロコモーション」
- サニーデイサービス 「DANCE TO YOU」
- DEEN 「POP IN CITY ~for covers only~」
- コンピレーションアルバム 「CITY POP Voyage」
また、海外アーティストのジャケットも手掛けています↓
- IKKUBARU 「Amusement Park」
- Bronze 「Aquarium」、「EAST SHORE」
IKKUBARU(イックバル)はインドネシアの4人組、BRONZEは韓国アーティスト。
いずれも日本のシティポップからインスパイアされた音楽。
※「Aquarium」は日本の一十三十一(ヒトミトイ)や、韓国で活躍中の日本人YUKIKAも参加しています♬
作品集
永井博さんの作品集を紹介します↓ ※一部
※2022年7月19日前後、最新作「TROPICAL MODERN」が発売予定
過去の作品集↓
<3冊>アナログレコード7インチサイズの作品集 - 2021年6月発売
・<3冊収納BOX>FAVORITE
・2009年発刊のTime goes by… 永井博作品集
・夜景中心のアナログレコード7インチサイズの作品集
展示会、個展
2021年だけでも、以下展示が開催されました↓
※2022/7/11追記
最新作「TROPICAL MODERN」の発売を記念した展示が7/16(土)〜7/24(日)代官山・蔦屋書店で行われる予定
2022年の展示会・個展予定↓
7/11(Monday)曇時々晴れ最高気温34℃最低25℃…はやねはやおき🖌📐🐧💦。#代官山蔦屋にて展示(7/15レセプション)7/16オープニング(イベントあり)😊🎧。 pic.twitter.com/TqTSqmUmMG
— 永井博 (@hiroshipj) July 10, 2022
- 2/4(金)〜2/15(火) 大阪心斎橋パルコ ・・終了
- 6/15(水)〜6/27(月) 仙台三越 ・・終了
- 7/16(土)〜7/24(日) 代官山 蔦屋書店
また、個展ではない、以下のような展示会もあります↓
「ART in MUSIC シティポップ・グラフィックス」
7/16(土)〜8/14(日) 京橋 BAG-Brillia Art Gallery-
開催場所のギャラリーの公式サイトより↓
「CITY POP VINYL EXHIBITION」
シティポップを軸にしながらも、ジャンルや時系列にとらわれず「Ocean Breeze」「City Lights」「City Pop Color」といったテーマに合わせ、デザイン重視で約300枚のレコードジャケットをセレクト。
「GICLEE ART COLLECTION」
シティポップの象徴的なイメージを創った永井博氏とわたせせいぞう氏のジークレーアート作品を展示/販売
BAG-Brillia Art Gallery-公式サイトより
永井博さんの作品は、7月16日(土)~7月31日(日)「Penguin & Co.」として展示されるようです。
以下記事で紹介してます↓
最後に
今回作品集と展示会情報を中心に紹介しましたが、、、
永井博さんのポスターについては以下記事で紹介しています。
また、他の著名なイラストレーターの方についても、別記事で紹介したいなと思っています。
※鈴木英人さんについては以下記事で紹介しています。
ではでは。